FLUOSTAR 商品案内

fluostar

ミッション  Missions of the FLUOSTAR®

蛍光粒子FLUOSTAR®を用いた“蛍光”による流れの可視化FLUORESCENT PIVを提案します。FLUOSTAR®は流体への追従性を考慮した比重と粒子径(平均値,分散値)をもちながら産業用アプリケーションにも対応できる圧倒的な高輝度発光特性をもつ蛍光粒子(蛍光色素:ローダミンB)として開発されました。FLUOSTAR®によりPIV計測のSN比を飛躍的に向上させるとともに,混相流や壁面流れ等の挑戦的な課題に対して解決策を提供しPIV計測のフロンティア領域の拡大に寄与します。

FLUOSTARの特徴:蛍光強度、球形粒子、水分散性、水安定性、ドライ粒子、大量ボリューム使用

トモグラフィックPIVでのフルオスター(オランダ,デルフト大学)

デルフト大学のJelly Westerweel教授らによりFLUOSTAR蛍光粒子が初めてトモグラフィックPIVにて使用されました。実験対象はテイラークエット流れが用いられました。(F. Ravelet.R. Delfos, J. Westerweel, Physics of Fluids, Vol.22, No.5, 2010)。計測システムは4台のカメラ(Imager Pro XL camera)とNd:YAGダブルパルスレーザーを用いたボリュームイルミネーション(20×40×10mm)が用いられました.蛍光取得の際のローパスフィルターのカットオフ周波数は570nmでした.比較対照となった非蛍光粒子は,フィルターを使用しない状態のものが比較されました.


図1 トモグラフィックPIVでのFLUOSTAR蛍光粒子画像


図1に蛍光粒子画像を示し,図2,3に非蛍光粒子画像を示します.まず,単位体積あたりのレーザー強度が十分に得られにくいボリュームイルミネーションを用いたトモグラフィックPIVにおいても極めて鮮明な粒子画像が取得できることが分かります.図2,3に示すとおり,非蛍光粒子では,テイラークエット流れの内外筒からの反射が著しく,粒子そのものを全く認識することができません.しかしながら,フルオスターを用いた蛍光イメージングにより背景光を一様にコントロールでき,PIV計測に最適な粒子画像を容易に取得することができます.


図2 Experimental image with non-fluorescent particles


図3 Experimental image with fluorescent particle "FLUOSTAR"

(Courtesy of Dr. J. Westerweel and Dr. Edwin Overmars, TU Delft)

 

 

ダウンロード  Downloads (please click following items to downloads)

・ [NEW] Technical handbook of fluorescent PIV  / 2010.5.6

・ [NEW] Movie  / 2010.5.6

・ Leaflet 

・ MSDS 

・ Technical Instruction Manual 

・ Free sampling has been ended. Thank you.

納入実績  Clients (2010年5月7日現在)

Japan
工学院大学 , 東京理科大学 , 早稲田大学, 北海道大学 , 慶応大学 , 東京大学 , 他国内約30施設
The United States Purdue University , Denison University
Nederland Delft University of Technology
AustraliaCSIRO Minerals

プロモーション  Promotion

2010
ICMF2010 / International Conference on Multiphase Flow 2010

KANOMAX USA展示ブースにて、デモ&無料サンプル配布
5月30日〜6月4日
 フロリダ
米国

ISFV14    / The International Symposium on Flow Visualization 2010

弊社(EBM Corporation)ブースにて、デモ&無料サンプル配布

6月21日〜24日
テグ市
韓国
2009
Delft University of Technology, Prof.dr.ir. Jerry WesterweelによるPIV教本にFLUOSTAR®の掲載予定 Delft
Nederland
PIV Course (Delft University of Technology)でFLUOSTARによるFluorescent PIV実演予定 Delft
Nederland
PIV09:8th International Symposium on PIV
http://ltrac.eng.monash.edu.au/PIV09/Home.html
Aug.Melbourne
Australia
FLUCOME:10th International Conference on Fluid Control, Measurement, and Visualization.
http://www.ihed.ras.ru/flucome10/
Aug.Moscow
Russia

他にもトップページにて逐次、紹介していきます。

Fluorescent PIV (fPIV)

計測対象  Applications

・Single-phase liquid flows

・Multi-phase flows

・Industrial large-scale flows

・Near-wall flows

・Stereo PIV 

気泡流れ/(左)非蛍光の通常粒子、(右)蛍光粒子FLUOSTAR

脳動脈瘤モデルにおける壁面近傍流れ/(左)非蛍光の通常粒子、(右)蛍光粒子FLUOSTAR

出典:早稲田大学(先端生命医科学センターTWIns, 八木高伸先生)

脳血管に発症した動脈瘤を患者の医用画像からラピッドプロトタイピングを駆使して実寸法の薄膜シリコーンゴムで成型し患者固有の血流パターンを再現しました。写真は瘤の壁面流れを可視化するためにFLUOSTAR®を用い、FLUOSRESCENT PIVを行った事例です。壁面において光散乱に全く影響されず壁面流れを可視化できています。

粒子仕様


  Substrate Material Carboxy-modified acrylate resin
  Refractive Index 1.560 (Polymer) 
  Temperature Resistant up to 100 ℃
  Fluorescence dye Rhodamine B (Excitation 550nm / Emission 580nm)
  Density 1.1g/cm^3
  粒子径 15μm
  Size uniformity Less than 20% C.V.
  Bottle quantity 1g, 5g
  消費期限 24 ヶ月以上
  Package includes: MSDS (Material Safety Data Sheet)
  保管方法 容器を密封後、多湿を避け常温で保存
  取扱い方法 手袋、マスクを着用し、吸い込まないよう厳重に注意すること。

ご注文・お問い合わせ

在庫品に関しましては即納いたします。主要クレジットカードによるお支払いも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

FLUOSTAR®担当  fluostar@ebm.vc